2025年が明けました!ブログ更新が滞ってすみません。本年もよろしくお願いいたします。
年明けは体重が増える人が多いです。訪問者が来たり、訪問に行ったり。たいして体を動かしていないのに食べてばかり。
今年は連休が長かったとあり体重に変動があった人も多かったのではないでしょうか?
患者さまの様子を見ると年末年始の間「食事記録をつけた人」は、さほど体重が増えていなかった傾向があります。
体重が増えていたとしても、今から食事記録をつければ取り戻すことができますよ。
勤務先のクリニックでは栄養相談を受けた人には食事記録をつけるよう指導しています。
普段の自分の食事を振り返るいい機会になります。
家計の見直しも「まずは家計簿をつけて、どれくらいお金をつかっているか把握しましょう」ってなりますよね。
食事記録をつけてみると…「私こういうものばかり食べてる!」と気づいてしまうんです!
忘れちゃいけないのが間食や飲み物。つい「なかったこと」にしちゃいがちなんですよね。
とはいえ、書くのって苦手!という人もいると思います。
そんな人には、こんなやり方を提案。
「アプリで記録」「あすけん」というサイト。
食べたエネルギー量を計算してくれて、足りない栄養素を教えてくれます。
それでも面倒なら「食事の写真を撮る」
文字だと食べた量や大きさがわからなかったりするので意外と写真、いいですよ。
見栄えを気にして彩りも気にしたりできます。
スマホで撮った写真には時刻が残るので「遅い時間にスイーツ食べてた!」なんて発覚した患者さまもいました。
記録は、ずーっとつける必要はありません。ある程度やってみて、自分のクセがわかれば、おしまいにしてもOK。
食事でなくても自分のウィークポイントだけ記録もあり。例えば、お酒飲んだ、コーヒー何杯飲んだ、スイーツ食べた、ラーメン食べたなどなど。
私は以前、お酒を飲んだ日を手帳に印をつけていたことがあります。
「そんなにお酒、飲んでいないですよ」と言いつつ、ほぼ毎日飲んでいたのがわかりました(^^;
自分に合った方法でいきましょう。苦に感じない程度でやるのが秘訣です。
それでも、どうしたらいいかわからない!
管理栄養士を頼ってください。一緒に作戦会議しましょう!
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★オンラインにて栄養相談を承ります★
管理栄養士シライは、食事で妊活支援しております。
現在、千葉市にある不妊外来クリニックにて栄養相談業務を担当し、患者さまの食生活を診ています。
実は、オンライン診療アプリCLINICS(クリニクス)を利用する相談も承っております(1回30分)。
こんなメリットがあります。
・わざわざクリニックに足を運ばなくてもOK
・好きな場所(自宅など)で相談できる
・30分なので「ちょっと気になる」を、サクッと聞ける などなど・・・
主に「平日の夜」「土日の午前」に相談時間を設けております。
どうぞご利用ください。
こちらをアクセスすると、私の勤務先「高橋ウイメンズクリニック」内のご案内のサイトになりますが、通院外の方でもご利用できます!
全国どこからでも相談にのりますよ(*'▽')
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高橋ウイメンズクリニックの詳細・予約 | オンライン診療・服薬指導アプリ CLINICS
また、妊活に限らず「ダイエットしたい」「シライに相談してみたい」という方もウエルカムです!
あなたにお会いできるのを楽しみにしております。
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★ライン公式アカウントあります★
ライン公式アカウントではクリニックでの栄養相談日をチェックできるようになっています。来院で予約の際にご利用くださいませ。