こんにちは。管理栄養士のシライです。今日はCoCo壱番屋のスープカレーの報告です。
3月とはいえ寒かったある日、外出先で昼食をとることになりました。温かいラーメンに惹かれましたがCoCo壱番屋に。カレーの中でもスープカレーは糖質量を抑えられるメニューなのですよ。
カレーライスは定食ものと比べると1食あたりのご飯の割合が多くなってしまうメニューなので、せめてカレー部分は低糖質でいきたいもの。
とろみのある普通のカレーは小麦粉から作られるルウを使用しているので糖質量が多くなってしまいます。
一方、スープカレーはルウよりスパイスをメインに調理するので、糖質を控えたい方にオススメのカレーになります。
今回、私が頼んだのはコチラ
【スープで食べるタンドリーチキンと野菜のカレー】
↑スープをすすってからの写真で申し訳ありません
もっと綺麗に盛りつけされていました
あくまで私の推定量でありますが…
ご飯(少なめ)150g=糖質量55.0g
じゃがいも50g=糖質量8.2g
その他の野菜や調味料=糖質量7.0g
合計70.2g
タンドリー味の鶏唐揚げが150g程入っていたので、たんぱく質は30g摂取です。
一般的なカレーライス1皿分は
ご飯200g=糖質量73.0g
カレールウ30g=糖質量8.5g
じゃがいも50g=糖質量8.2g
その他の野菜や調味料=糖質量7.0g
合計96.7g
よってスープカレー(ご飯少なめ)は一般的なカレーライスより糖質量が26.5g低いことになります。
さて、気になるお味は様々なスパイス具合が絶妙で、とてもおいしかったです!針生姜が意外にカレーに合い大満足!カラダもココロもポカポカになりました。
今回いただいた「スープで食べるタンドリー風チキンと野菜のカレー」は5月までの限定メニューだそうです。CoCo壱番屋のスープカレーは定期的に変わっていくので、お楽しみなのであります。
こちらで活動しています
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