こんにちは。管理栄養士のシライです。先日、足のサイズを測る機会がありました。まちの健康ラボのセミナーでの出来事です。
まちの健康ラボとは、千葉を拠点に、健康・美容・癒しなどの有識者が地域社会と連携しサポート活動をおこなっている団体です。この時は鍼灸師からのお話しでした。
話は骨盤のことから始まりました。骨盤は上半身、下半身をつなぎ支える重要な部分。骨盤がゆがんでいると重心が傾き、体全体に悪い影響がでてきます。鍼灸師によると、自分のサイズにあった靴を履くことも大切と話され、足のサイズがわかる測定器を持ってきてくださいました。
実際に私も測ってもらいました。私は普段23.5または24cmの靴を選んでいます。
そしたら・・・
右足 22.7cm 左足 22.5cm
小さい!
思えば、今まで足のサイズを測るなんてことをしたことがありませんでした。なんとなく試し履きして、フィット感を確かめるくらい。
ほとんどの方が自分の足の大きさより大きいサイズの靴を選んでいるとのこと。ずばり私もでした。
良い靴の選び方としては、かかと部分がしっかりあるもの。厚みがあり、かかとを覆うような作り。そして足裏の部分が曲がるようになっているものがいい、とのことです。
本来ならスニーカーが良いでしょうけれど、ビジネスシューズやサンダルでも上記に当てはまるものを選ぶといいですね。足のサイズを測る機会があったら是非、やってみることをおすすめします。
体のゆがみ、特に骨盤のゆがみは不妊にとっては悪影響が出てきます。骨盤がずれることで血液の流れが滞り、卵巣や子宮の機能を低下させてしまう可能性があるからです。まずは、自分に合ったサイズの靴を履くということから始めてみませんか?
今回の講師は、ヴェルデュール鍼灸サロンの山浦弥先生でした。山浦先生、ありがとうございました!
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